あぁ。朝までは、ちゃんと覚えてたのに。。。

今日も多分、勇ちゃんの夢。を視た。。。
けど、内容が全く想い出せない。今。はぁぁぁ。。。　だけど、こんなに
連チャンで、勇ちゃんの夢を視るなんて？？？？

特に、又病院で。とかって言う設定な内容ではなかった事は確かで。
何か普通に。。。昨日の。みたいに、とにかく当たり前。
な感じ。一緒に居るのが、普通。な感じの勇ちゃんの夢だった（この感じ
だけは、ちゃんと今も覚えてる。）
死んじゃった！とか、逢いたかった！！！とか、アイシテル！！とか、
そう。こんな特別な感じの事もなくって。。。

ただただ本当に、今までみたいな。そこに勇ちゃんが居る。居て当然。だって
いう、そんな感覚の普通の。当たり前。が存在している　特別ではナイ夢。。。

何だったっけ？？？って必死に思い出そうとはしてても、やっぱり、内容までが
思い出せない。。。そんな時に、ネットの記事に「お迎え現象」について書かれてる
のが目にとまって。。。　見てみた。

中々興味深い。長年、終末期医療（病院）に従事してた方の経験談。
が3つくらい、掲載されていた。。。

この今のご時世、孤独（独居）な方も多くて、でも、誰しもがいつかは
迎える、避ける事の出来ない現実。　人生の終焉。

理想？とされる、家族や親しい人達に見守られ、息を引き取る。。。って
事が中々出来ない、難しい現状を踏まえて、最愛の人を看取れる確率、が
どんなに奇跡的？な事だったのか。。。。って言うのも、改めて感じた。。。

勇ちゃんは、私を始め、自分の子供・両親。皆が見守る中、勿論、ずっと私の手を
握ったまま。。。旅立った。。。ね。
寂しいがり。だった勇ちゃん。。。それだけは、本当に良かった事だよね。。。。

だけど、事、遺された私って。。。この記事に書かれていた事。は他人事ではナイ。
んだよね。。。　もう傍に寄り添って、看取ってくれる。最愛の貴男はさ。居ない
訳で。。。

それでも。この「お迎え現象」にあった、何日も何日も、お母さん（先に亡くなった）
が部屋に居るんだけど、手をとって近くには来てくれない。と言っていた患者さん
が、ある朝、やっとお母さんが振り向いてくれた。手を取ってくれた。って嬉しそう
に話してくれた日の午後。。。血圧等が下がり、旅立たれた。。。とても幸せそうな
穏やかな表情であった。。。。

とか、そういう系の事が、いくつか書かれてて。。。。
だから、必ずしも、独居の方の終焉が、寂しいとか、不安・孤独。と言ったもの
だけではナイ。。。って締めくくってあったけど。。。

確かに。それも。今の私にはわかる事だなぁ。。。って。
私に訪れて、実際にあるとしたら「お迎え現象」に現れるのは、間違いなく、貴男。
勇ちゃんやんなぁ。って。

まさか、この連チャン勇ちゃんの、普段の普通ぽ夢？は、もしかして、この
「現象」の一連？！か？　何て訳はナイか。さすがに。。。

それでも。いつもの普段の。普通の。勇ちゃん。。。との過ごす夢から、
「ほいじゃ、一緒に逝きますかぁ～」って。私の手でも取ってくれたら。。。それに
嬉しそうにくっついていけたら。。。きっと、もう目覚めない。。。待ちわびた、
その世界で、ずーっとずーっと。。。一緒に。過ごして居られるって時。。。
なんだよね。　　その日がいつになるんだろう～～～。
でもね。本当に。確かに。　その日が、寂しくとか、孤独で不安だーとかって言う
思いは、全然ナイんだよね。。。今は。