その頃は。
今週は、週初めから、夜の予定が満載の、怒涛のお付き合い。週の幕開け。
残すお付き合いは、一応明日。の予定だけになった。何とかこなした?けど、
やっぱり、かなり、お疲れ。。。だ。な。
前にも記した。ありがたい事だけど。。。
のお声かけ。そのうちの、気重MAXだった、2つのお誘いは、皆都合も合わず、
多忙との事で、こちらからお断りもしないで済んで。無事回避。
必要最小限に、これでも取捨選択。をして、行ける。と思ったものに、参加して。
昨夜は、あの「優」の付く彼女と、もう1人。ハルママ。の3人で、会った。
勇ちゃんは、ハルママは知らなかったよね。
だって。私もこのハルママとは、約10年ぶりの再会だったのだもの。
ハルママは、元々この優ちゃんのお友達だった人。んで、そりゃそりゃまだ、
若かりし頃。の私。
優ちゃん経由で、このハルママのお店(夜のね)でバイトしてくれる子を探してる。
から始まって、私が、バイト、お世話になって。。。からのお付き合い。
それから、それぞれに生活・環境の変化もあって、私は結婚・出産・引っ越し。
と、そもそも関わりがなくなっていた。
この優ちゃんとハルママも、何だか?あって、音信不通。だったらしく、再会の
第一声は、ハルママからの「不義理をして申し訳ない。」だったんだけど、私は
あんま?関係ないから。。。なって、笑ってしまったけど。
この2人。勇ちゃんと、同い年。なんで、私からすると、オネェさま達ね。
人生経験は先輩で、離婚とかも。(笑) なのに。なのにさ。 この。今の私の経験は。
どちらもなく。。。。
何で?っては、やっぱり少し、思ってしまったよね。
こうして皆、勇ちゃん同世代の方々は、バリバリ現役、皆、一応は元気に過ごしてる。
そう。それが当たり前。と思うさ。。。
勇ちゃんだって。。。その中の人。って信じて疑ってもいなかったさ。去年の今は。
思う事は色々あった。このハルママ、再婚されていて、愚痴?はあった様だけど、
それは、幸せのノロケに聞こえたし、でも、ママも苦労してたの知ってるから、素直
に「おめでとう。幸せになってね。。。」っては思ったの。
同志でない人と会うのは中々、爆弾が多くて身構えるのだけれど、この優ちゃんに
限りは、本当に、優しくて、自分、気を張らないで、居られるなぁ。って、昨日も
実感した。
ハルママも、詳細は知らないみたいだけど、会う前に、優ちゃんに、チョット話、
聞いてたみたいだったから、アレコレ聞かれる事もなかったし。。。
ま、それ以前に、3人の共通話。は、ほぼ、想い出話。がメインと、近況報告?
だったからね。それに、私と勇ちゃんとの、歴史には、全く関わってないから。
良くも悪くも?だけど、私の人生史において、まだ勇ちゃんと知り合っていなかった
時代の事。その頃の話を、懐かしみ、思い出し。。。だったから。。。
私もチョットした手土産(2人に)は持参したんだけど、やっぱりなぁ~。
こゆ所。も、優ちゃんを私は好きだと思う所以だね。
これ。なんって言うんだっけか?
クリスマスのリースね。輪っかになってないタイプの、なんちゃら。ってやつ。
前に、同志さんが、コレを家に飾ってある写真が、ブロに載ってて。。。
こないだ、一緒にお茶してくれた、同志さん。。。だったんだけど。それは、手作り。
だったけど、お花屋さん。でも、売ってるのね。
これを優ちゃんが、私達にくれた。
クリスマスなんて・・・と荒んでる自分。だけど、どうしてだろ?チョットだけ、
ほっこり。した。
あの頃に戻れたとして、やり直したい?か。って自問自答したりもして。
帰り道。 そしたら、私は勇ちゃんと知り合わない。運命を選択したかった?か?
今はもの凄く辛い。し。寂しい。哀しい。 けど、やっぱり、やり直した。とした
として、この別れが必ずゆるぎなく訪れる。とわかっていたとしても、やっぱり。。。
きっと、私は勇ちゃんを愛する事を、選ぶって思った。
頭ん中グチャグチャで、支離滅裂になったりもして、出会わなかったら、今はない。
とか思っても、やっぱり。。。勇ちゃんを。好き。が上回り、この気持ちを再認識。
する。
会話の中で優ちゃんが「やっぱり、そんな人に巡り会えたって事がスゴイ事だよ!」
って言ってくれた。
そして、私の左上を指して「ココに、一緒に居てくれてるんでしょ?」(笑)って。
うん。勇ちゃん。ハルママに会った事なかったよね?一緒、行こう~って、家を出る
前に、遺影に話しかけては、来たんだけど。。。ね。 一緒に居てたのかな(笑)
時間は、確かに、流れているんだね。。。
だけど、そう。1日過ぎるのは、勇ちゃんとの再会の時が、又1日、近づいた。って
事にもなる。騙し騙し、やっとこさっとこ。ただ、過ごしてるだけの1日。
それはそれは長い長い長い。1日。だけれども。。。ね。
あの頃。その頃。。。という自分の歴史。の中に。勇ちゃん。貴男という私にとっては
最愛の、最高のパートナー、の存在が、確かに居た。あった。
という事。事実は、今の哀しい現実があれど、誇りに想う。宝物。たった1つのね。。。
この宝物。を、ずっとずっと大切に。自分の中に持ち続けて、いるからね。アイシテル。