天国の勇ちゃんへ

わずか17日と言う闘病の果て、旅立ってしまった彼へのメッセージと、自分の想いを綴ります。

11回目の。

とうとう、こんな月日が経ちました。
毎月の、27日。 月命日。何度迎えても、苦しい。慣れない日です。


そして、来月は・・・ 一体、自分、どうなるのでしょう。。。


て。戦々恐々としていた、Xmasや、年末年始、お正月に、勇ちゃんの
誕生日。だって、何とか遣り過ごせたのだから・・・と、そんな風にも思って
いるけれど。


昨日見た夢は、勇ちゃんが、出てきた訳じゃない。
ただ。とっても、やっぱり切なくなってしまう夢だった。


とにかくとにかく、勇ちゃんからの、返信のメールを待っている・・・
そんな夢だった。 夢の中でも、いくら待っても、送っても、返事は来ない。


今の状況と、何ら一つ変わらない。現実もそうだ。 なのに、余計に凹む。夢。


いつまで経っても、カラッポで。
全てを投げ出したくもなる。それでも、1日1日、自分なりに持ち堪えて過ごす。


とにかく、逢いたい。ただそれだけの気持ちでいっぱいになるのに、この現実に
潰されそうになる・・・


負けるな自分。。。そう言い聞かせる反面、今気付けば、呪文の様に口にする事。
「もう、ここに、勇ちゃんは居ない。逢えない。もう二度と。ここには居ない....」
こう自分に言い聞かせている事、多々。


寒い夜道に、マスクをしてるのを良いことに、ブツブツブツブツ唱えている文言が
コレ。なんて・・・


ある人が言った。
「いつまでも亡くなった人を想ってるなんて、亡霊に憑りつかれているんじゃない」
って。
亡霊って??? そりゃそうでしょう。今は亡き、霊(魂)なんですから、その人
を想い続けている事が、そうなんだとしたら、間違いなく、私は憑りつかれた人。


全くもって、それで構わない。し、反論もする気もない。
亡霊に憑りつかれる=オカルトチック?! に言うのでしょうが、正真正銘、私は
憑りつかれている人ですよ。


だって。こんなにもまだ、勇ちゃんを想っているから。愛しているから。
その魅力に魅了され、生きている人なんだとしたら、それは、虜。とか、そう言うの
でしょう。それと、何にも変わらない。


その対象の相手が、現実、ココに居るのと居ないのとで、そんなにも違うものですか?


人を愛し、好きに想う、大切だという気持ちは、霊的な憑依?!だとか、祟り的に、
そう表現されてしまう事には、とても違和感を覚えます・・・


おかしな人で、構わない。
狂おしいほどアイシテル。って事、そう、もう狂ってますから。基本がね。


自分は、まだまだ、勇ちゃんを。そんなふうに想う事。この気持ち。だけは、大事に
胸張って、言っていたい。 勇ちゃんが大好き。愛していると。。誰に何を思われても。

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