天国の勇ちゃんへ

わずか17日と言う闘病の果て、旅立ってしまった彼へのメッセージと、自分の想いを綴ります。

左側の・・・〇〇さん。

会社で。 あの、超若い(こないだ、20才になったばかりの。)新人くん。


このコに最近言われる言葉・・・
「左側の〇〇さん(私の事。)」って。。。


一瞬ね。「何で?左側?(それ、知ってるの?!)視えるんか???!!!」って
思った、私。


視える。ミディアムさんに、いつも言われる。し、自分が。感じたり?する、
勇ちゃんは。 いつも、「左側」に、居る。
だから、そう思ったんだけど。


この「左側の・・・ 始まった。。。」ってこのコが言うのは、そのぉ~
普通?の人が聞いたなら、そりゃ、結構引く?!。感じの。超ネガティブモードな
発言?だったり、表情だったりすると、(私の)そう、言われるんだよね・・・


それで、気になって「何で左側?なの?」って思わず、聞いてみた。


そしたら、会社のスタッフ全員で、あれは、多分、年末の、仕事納め?ん時、
だったよな。
お昼ゴハンを、皆で、近くの喫茶店?みたいな大き目のカフェに行って、食べた後。


1台の車に、運転してくれてる所長も、そのコも含めスタッフ全員、5人で乗って。
食事の帰り、どんな会話?だったんだっけ。詳細は、私も、そのコもあんまり覚えて
ナイんだけど、きっと、皆は、普通に、浮かれた?年末年始の、どう過ごす?だか
何だって、そんな話を(多分?)してた。んだと思うんだけど・・・


たまに。私。やってしまうんだよなぁ・・・コレ、いかん。って思ってはいる。の
だけれど。 どうしても、無意識、のうちに、心の声が。。。表に、ボソって出て
しまう。。。。(汗)


確か。。。「もう、全然生きてたくなんて、全くナイのに・・・」的な発言がボロって
出ちゃって。。。 車内、皆、一瞬、凍りついた。んだよ。。。ね。


「わぁ~ゴメンゴメン!!」なんて言って、エヘヘ。何て、おかしくもないのに、
わざとオチャラケてみせたりして、取り繕った?!風な記憶。は、ある。。。


その時の事を。 このコ が言うに、その、車の後部座席、私は、左側の窓際に
座ってて、一瞬、皆が、この車内の左側が、ず~ンって、重く沈んだ・・・よね。って。


だから。「左側の〇〇さん・・・」なんだって。さ。
そうなんだ・・・ 本当に、ゴメンナサイね・・・ そんな。。。気を付けてる。
つもり。 なんだが。。。 チョイチョイ、無意識に。 本音。が漏れ出てしまう。。。


だけど。。。 チョットだけ。 その「左側の」 が、勇ちゃん。を感じる様で、
嬉しい?!様な気がしてしまった、私も居たりね。。。  左側の勇ちゃん。。。(笑)

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