天国の勇ちゃんへ

わずか17日と言う闘病の果て、旅立ってしまった彼へのメッセージと、自分の想いを綴ります。

夢 の続き。。。

昨日の私のテンションの上がり方ったら

ハンパない。。。。


今日は、だいぶ落ち着いていると言うか。。。。

現実との ギャップも又正直感じているのも事実・・・・


だって ここに。 勇ちゃんは 居ないから。。。。


夢を振り返ったりして、正直嬉しい気持ちもまだ残ってる。

だけど。やっぱり。 逢いたいなぁ。

そして、その中で 視た。あっちの感じ。。。。

とにかく 暖かい。穏やか。幸せが 溢れてる。そこで

勇ちゃんと 共に過ごせたら、どんなにか幸せだろう。。。。


2人、共に一緒にいた頃。

思い描いていた。理想の。憧れの。。。何年、何十年か先の

共に居る未来。。。。夢。


最近見た、ビールのCM(壇れい が出てた様な。。。)

あんな 光景だった。


贅沢ではない。どこかの 海の近くに、それこそ古くてボロ家の

平屋で良い。部屋数だって、1つ2つあれば十分。


勇ちゃんは、歩いてか、チャリで。ボード片手に 波乗りに。。。

私は勇ちゃんの為に、ご飯を作る。勇ちゃんの好きな物いっぱいは

勿論、健康なんかも気にしたりなんかして。。。。バランス良く。


途中、チョット足りない物を私 近所のスーパーか何かに、お買い物

に出て。 海に寄って、「勇ちゃ~ん!!ご飯出来たよ~」って。

手をふりながら、大声で。そして笑ってる。。。そしたら、勇ちゃん

「おう!!」って、海から上がって歩いてきて。ウエットを上半身だけ脱いで。

(もうそんな 良い身体さらけ出してセクシィーなんだからっバカっ)

一緒に家まで 歩いて帰る。。。。


綺麗な夕日を見て、いつも絶え間なく聞こえる 波の音を聞いて。。。。

縁側なんかも ボロいけどあって。。。。

シャワーして、上半身は裸(いっつもそうだった)の勇ちゃんが、

うちわ でパタパタしながら、あぐらかいて座ってる。

ご飯、運ぶと。そう。あのいつもの感じで

「うっまそぉ~~~」って笑ってる。。。。


ボロい平屋も 2人でチョットづつ ペンキ塗ったり、板材買って

トンカントンカン大工さん仕事したり。流木拾って飾ったり。。。

2人で少しづつ手直しして、作りあげていく。手作りの2人の愛の巣。。。


そんな、ゆったりした、2人の時間を。共に。一緒に過ごしたいね。。。。

って。いつも話してたね。


こんな時間を。そっちで。一緒に。過ごせたら。。。。。。。。。。。

その為に。今の苦しみがあるんなら。チョットだけ頑張れるカモ。

でも。。。。。逢いたくて逢いたくてたまらないです。勇ちゃんに。

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