天国の勇ちゃんへ

わずか17日と言う闘病の果て、旅立ってしまった彼へのメッセージと、自分の想いを綴ります。

哀しき ルーティーン

毎日、毎日、 廃人 の私は、

ほぼほぼ 感情も無く。同じ事だけをする。。。。


仕事に至ってもそうだ。


月末・月初は怒涛の様に、忙しい。。。。

それを過ぎれば 平穏で。。。。。


こんな事の毎月の繰り返し。。。。


ある人は言った。勇ちゃんが亡くなってから、

「ゆうひちゃんに、お仕事があって良かった。。。。」って。


どうして?私、仕事なんて、ない方が良かった。。。。


入院中も、そして亡くなってからも。今も。。。。


何しに会社へ来て、仕事なんて、何でしてるの。。。。

毎日毎日、そう思って、ただただ 来てる。。。。


会社組織なんてものは、私みたいな1人が欠けた所で、

経営困難になるはずもない。し、そうであってはダメな

場所・組織だと思う。。。

実務、多少の不便はあるのカモ知れないが。。。。


感情を押し殺して、会社に来るのも、そろそろ辛くなってきた。。。。


いつだって、思ってた。

この仕事の見返り・報酬として、お給料があり、

その御褒美を持って、勇ちゃんと、食事をしたり、

お揃いの服をかったり、お出かけしたり。。。。。


その為に、頑張って、していた 作業なのだ。。。。


今となっては。。。。。。。


世の中の全てが 無意味。不要だ。。。。。


もう 何もしたくない。ただただ勇ちゃん。貴男を毎日

一心に想っていたい。。。。。。。


どなたかのブログで拝見した文が。。。心に刺さる。。。。


世の中は生きている人には優しい。

入院している。。。と言えば、看病の為、休みを取る事は、

何も言われない。どうぞ お傍に居てあげて。。。と。


私もそうだった。しかし、いざ亡くなってからは。。。。

葬儀云々の実務が終われば、今日は亡くなった彼と向き合って

いたいので。お休み下さい。。。。


何て事は認められない、し、きっと聞いた方からしたら

“はぁ?”って事になる。。。。。


毎日、毎日。。。同じ事の繰り返し。。。。。

何の希望もなく。。。。ただ過ごしている。。。。。


勇ちゃんを喪った 哀しみ以外、感じられない。私は機械。

それも、とびっきり 壊れた機械。。。。

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