天国の勇ちゃんへ

わずか17日と言う闘病の果て、旅立ってしまった彼へのメッセージと、自分の想いを綴ります。

“人生”

今日も、早く勇ちゃんに逢いたい一心、願いを

込めて、鶴を折った。


何事も、途中はいけません。

志半ば。。。。ってね。


色んな事を思い、考え、泣き。。。。

それでも 願いを込めて 折る。。。。


私はアノ日から。

人生が終わったのだ。

“人”として“生きる”と言う人生は終わり。


何の希望も期待も、喜びも。。。。ナイ。

ただ。息をして生きている。生かされているだけ。


同志の方と、ただ毎日 逝きたいと願って生きている

だけだと。 同じ逝きと生きでもこんなにも違う。間逆

の事。早く、この肉体と言う着ぐるみを脱いで、魂になりたい。


そう。勇ちゃんと同じ、魂になりたい。。。。


私はただ今日も そこへ逝きたい思いだけで生きている。。。。

もう、人ではない。生きていない。だから、人生は終わった。


悔いはない。だって、必要な勇ちゃんがいないのだから。。。

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